I’m loser, baby.

So why don't you kill me?

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ジェダイへの道 Jupiter Aceについて知る

propforthの公式wikiを見ていたらJupiter Aceというコンピュータについて書いてありました。英国産のZ80でFORTHがデフォルトで動くコンピュータだそうな。面白そうなので調べてみました。 <a href="http://www.jupiter-ace.co.uk/index.html" dat…

メモ

レトロのVM、オペコードは判りやすいのだが、他のVM含めてI/O周りがまだ何をしているのかよく判らない。素人考えではここら辺は素のC言語の関数を割り当ててしまえば良いのではと思うのだけれど、VMレベルでは文字列をそのまま扱える訳ではないのでそうは行…

ジェダイへの道 Retroのソースを読んでみる2

今日は雨の中、熊本駅前に行って黒竜紅でラーメンを食べて、図書館で本を借りて、川尻を散歩してきました。川尻は職人の町、歴史の町ということで今も佇まいがよろしい感じでした。工芸館のはなれとつながっていた瑞鷹の展示スペースも面白かった。 借りてき…

ジェダイへの道 Retroのソースを読んでみる1

午前中には(7月から職業訓練所に行くので)最初で最後の失業認定を受けて、帰りに図書館に寄って本を返したり新たに借りたり。オライリーのCポインタの本とかその他。 詳説 Cポインタ 作者: Richard Reese,菊池彰 出版社/メーカー: オライリージャパン 発…

オープンアーキテクチャ

新曲。 >久々のモンド風味。 >自分の連作を進めているけどコンピ用の作業もボチボチするかな。 6月中は時間がたっぷりあったので行き当りばったりに勉強していたけれど、7月に入ると学校が始まるので、効率の事も考えないといけないので、ミッションの遂行…

ジェダイへの道 まだベッドから出られない

今日はまずは無謀と判りつつMoving Forth: Part 1を読んでみた、って言っても半分くらい寝ながら読んでいた。 これはForthを自分で作ってしまうための文章なので難易度は高いんだけど、取り敢えず、1章の内容は移植するターゲットCPUの話、スレッデッドコー…

ライブラリとかVMとか

昨日は失業手当給付手続きの説明会で説明会場に行った。結構人数がいたけれど、同じ会社(だった)人もちらほらいたようだった。自分が辞めた後辞めたのね。 説明会の帰りに、ネットで調べていたパーツ屋に寄ってみる。秋葉原チックというか昭和の薫りという…

CLI至上主義ではないけれど

今日はgvimからclangで遊んでいて、SDLを触っていました。ゆくゆくはFORTHからSDL経由でWAVデータにアクセスできたりするようなものを作りたいなあ。Nyquistみたいなもの。音楽用プログラミング言語はLisp系が多いような気がする。 Nyquist Common Music op…

ミニproce55ing系

昨日の日記にも書いたpixilangの公式HPやwikiを見ながら、マニュアルをgoogle翻訳とかの助けも借りつつ、ざーっと訳してたりしていました。 pixilangはロシア生まれのプログラミング言語です。”pixel-oriented programming language”との事ですが、「コンテ…

メモ

mbedLPC1114FN28上でそのままUSBでシリアル通信ができるかと思ったら違うみたい。別途ハードが必要そうだ。 LPC1114FN28は入門として中々良い選択かもしれない。安いし、ビクビクせずに実験できる感じがする。組み込み、小物系の練習用として長く付き合って…

色々進展する。

とりあえず、6ヶ月間の我が身の置きどころが確保できました。でもノンビリし過ぎず早めに職を探さないとな。 例のプロペラチップで上手く音が出ない件、KURONEKOさんからサンプルソースの書き込みがあり、それを見たら疑問点が氷解。自分のイジろうとしてい…

PWMとmbed

デジタルからアナログへのデータ変換でハード・ソフト共に判ってないことが多いので、改めてネットをさまよって調べてみた。 デジタル-アナログ変換回路 - Wikipedia R-2Rラダーはすぐに判った。これは判りやすい。 パルス幅変調についても、何とか判った。…

曲も作る。ARMも調べる。

今日は早起きして、せっかくだから曲を作ろうと作り溜めてあったスケッチ状態の断片を聴いてピンときたやつを完成させた。最近始めた、植物をテーマにしたシリーズ。割合カワイイ感じになったんじゃないかな。音圧に関しての勘所が取り戻せないようでやや音…

LPC1114FN28での先達の成果

ARMを触ってみようと決めて、Mbed LPC1114FN28をスイッチサイエンスに注文をして、届くまでの間、引き続きC言語関連とかARM関連とか、本を図書館で借りたり本屋で買ったりした。 ARMで学ぶ アセンブリ言語入門 作者: 出村成和 出版社/メーカー: シーアンドア…

勉強の順番とターゲットを考える

どうも手を動かさずに情報ばっかりかき集めてしまって良くないのだが、手を動かしだすとほんとに睡眠時間が半分になるくらいのめり込んでしまうので、このくらい慎重になりながら進めるのは悪くないんだろうと思いつつ、さて、何から手をつけるのが良いかと…

今年後半ミッションのリファクタリング

色々見てみてやってみたので一度整理してみる。 C言語はもう少し勉強する必要があるけれど、DSP周りはできるだけForthで実装できれば後々展開が楽そう。 Forthについては標準とか汎用性とかにはこだわらず、シンプルで小さい派生のRetroForthを中心にとりく…

Propellerで音は出たものの(2)

プロペラチップのC言語からPWMで音を出す方法について本家のフォーラムで尋ねたところ、ドイツのハンドルネームKURONEKOさんから早速、指定が間違ってるよと指摘を頂いた。 カウンタのモード指定をしていると思っていた箇所について、モード指定は前半だけで…

遊んだり読んだり

今日は久々に音いじりをして、その後は本家パララックスのプロペラフォーラムに質問の書き込みをして、その後は昼寝してた。 思ったより寝てしまい、夕方に起き出して、linuxのVST的な規格であるDSSIやらLV2の事を調べて今日の作業は終わりって感じです。 あ…

別の勉強したり

今日、職業訓練所での試験だったので、昨日今日とこっちの勉強は控えめ。 職業訓練所の入所試験は高校入試のレベルだけれど全然やっていないとど忘れする事があるので薄っぺらい「1週間で完成!」みたいな問題集を(実際の試験では英語出なかったけど)国数…

Propellerで音は出たものの

昨日、ブログを書いてから、いや、そんなに難しい訳ないだろう、と思って色々調べたところ、D/A用のライブラリがあって、取り敢えず使ってみたところ矩形波までは出たというところが昨日までの進捗。 ただ矩形波だとデジタルI/Oのオンオフと変わらず、使えて…

Propellerで音を出そうとする

構造体の話とか全然触れられていないのだけれど、パララックスの公式gccチュートリアルは終わってしまったので、さて、どうしようか、というところでまずは音を出してみようと思い立った。 回路のチュートリアルで音を出したのはあったけれど、あれはデジタ…

Propeller C Tutorials - Library Studies ~ Pointers on Data

引き続きPropeller CでC言語のお勉強。 今日はライブラリとポインタの話。ライブラリの話で昨日のstaticとvolatileの話が再度説明されてる。あと、専用IDEに紐付いた話が多いけど(プロジェクトとして扱うのでそうなるのか)ヘッダファイル、ライブラリの書…

ジェダイへの道 FORTHのソース

FORTHについては文法の勉強の前に今一度言語周りの情報集め。 一番の情報源はForth Interest Group Home Pageのようだが、かつてForth Freakというサイトもあった様子。ただ後者は今は閉じてしまっているようで、リンク先はGitHubにあるページのサルベージ。…

Propeller C Tutorials - Simple Protocols ~ Multicore Approaches

引き続きプロペラチップでC言語の勉強。 次の単元がSimple Protocolsで色々外部機器と情報をやりとりするためのノウハウ。とりあえず今は斜め読み。例題にあるのがいわゆるシリアル通信とSPI、I2Cでライブラリがあるので簡単そう。 次が8コアマイコンである…