I’m loser, baby.

So why don't you kill me?

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Smalltalkメモ20170625

VisualWorksのチュートリアルがわかりやすい。 Cincom Smalltalk - VisualWorks チュートリアル 一番最初のチュートリアルからimageファイルの外の世界とのやり取りを説明するので(ウェブサーバのログ解析)多言語経験者でもピンときやすい。 自由自在Squea…

LinuxMint18.1とPythonとSqueak

Macintoshで悲しい目にあってから、互換性とポータブルな環境にはこだわってるんですが(そのせいで作業をサボっているという話もありますが)そのせいでストレスが溜まるという本末転倒もあります。 自分はPCはWindowsとLinuxのデュアルブートにしていて、L…

Squeak Pharoでえらい勘違い / 道具を作る道具としてのPython

なんかずーっと「今はサウンドファイルといえばWAVがデフォルト」と思っていたので勘違いしてたけれど、SqueakにはAIFFFileReaderというクラスがあるのだった。 これでSqueakやPharoで音いじりが手軽にできるはず。 SoundBufferクラスにもsaveAsAIFFFileSamp…

メモメモ2

SuperColliderが音が良く聞こえるのは32bitで処理しているからかも 製品のシーケンサーなんかはほとんど32bit以上で処理してるけど、フリーウェアだと少ないのかな。 こういう時に環境設定・確認に時間をとっちゃうのは悪い癖なんですが、しばらくは一応もう…

メモメモ

SqueakまたはPharoで音ファイルを取り込んで鳴らす、という単純なことについてストレートにやり方を説明している文章が無い。 あれ?って声が出るほど意外だった。 言語ゲームのサイトで読んでいたから予期はしていたけれど、音を鳴らすプラットフォームとし…

Speak&Spell2000

土日はLPCについて調べてました。 線形予測法 - Wikipedia 出発点としてはSpeak&Spellとか初期Macの喋るアプリが好きで、それを使って曲のSEやらネタ音が作れないかというのが出発点だったのです。 早い時期にCsoundでLPCが使えることが判ったんですが、当時…

Smalltalkメモ5

前回のSDLつながりで、久しぶりにIBNIZ触ったら楽しかったので。 testone#2 VisualWorksの日本語チュートリアルを読みながら触ってみたらとても丁寧で理解しやすかった。さすが商品。 DLLandCConnectGuide_ja.pdf読んでSDLも理解すればVisualWorksからサウン…