I’m loser, baby.

So why don't you kill me?

曲も作る。ARMも調べる。

今日は早起きして、せっかくだから曲を作ろうと作り溜めてあったスケッチ状態の断片を聴いてピンときたやつを完成させた。最近始めた、植物をテーマにしたシリーズ。割合カワイイ感じになったんじゃないかな。音圧に関しての勘所が取り戻せないようでやや音圧不足。

soundcloud.com

気がついたらもう夕方近くで、すっかり満足してしまい他の作業に入れない。モチベーションは有限の資産といっていた人がいますが、一日単位で区切ればそうだよね。

 

技術関連の事を何にもしないのも悔しいので、RetroForthのソースをKindleでも見られるようにして、あとはmbed周りの情報サイトを周ってみていた。

PropellerからARMというのもどマイナーからメジャー中のメジャーへと振れ幅が大きいきがするけど、ARM系チップといっても32bit中最弱の呼び声も高いLPC810からCortex-Aまで幅広いし、Arduino互換(コネクタが)のSTM NucleoシリーズもArduino互換機並に安いし、素人が入門するのには良い選択じゃないかな。

LPC1114FN28はブレッドボードに挿せるDIPなので後々制御とかに応用することも考えてLPC1114FN28から入門して回路の設計とかやってみて、音周りで力不足ということであれば、PropellerやNucleoにシフトすれば良さそう。

ただwebで使える公式開発環境mbedってC++なんだよな。まあCの上位互換ということと、オブジェクト指向は他の言語で少しは理解しているから大丈夫、かしら…。NXPシリーズの公式IDEであるLPCXpressoならばCでも書けるしね。Nucleoはどうなんだろうか。

 

あと、プロペラ公式フォーラムで、自分の質問に答えてくれた人が公式IDE作った人らしくて更に恐縮。拙い英語とコーディングで、何とかこうしたいんですが上手く行かないんです、という事を書き込み。