Sirenのまぼろし
- 昨日の補足。
- Squeak版のSirenは結局入手できず。
- 本家のftpサーバ見たりインターネットアーカイブを見たりしたけどダメでした。
- なのでSirenに関してはVWのCD待ち。
- GW明けてから発送だろう。
- 今Squeakで音というとmuOというのがあるようでした。
µO: musical objects for Squeak
- muOは動くイメージファイルが落とせたし、日本語化イメージ4.4-jaにもインストールできました。
- 5.1イメージはインストール失敗しました。
- ところでSqueak5.1だと日本語化も簡単に出来るようになっていて関心。
- 5.1イメージはインストール失敗しました。
- そうしてmuOをちょっと触ってみたのですが、自分にとっては楽曲構造寄り過ぎというか、そっち方面に複雑すぎて食指が動かないという印象でした。
- そういう意味ではSonicPiも既存の音楽構造に乗っかり過ぎるというか。
- 時間経過による音響の変化についてはとっても興味があるんですが、楽曲構造みたいなものに今はあまり興味がないのかも。
- muOは例えて言うと、MAX/MSPだと思ってダウンロードしたらOpenMusicだったみたいな。
- そういう意味ではPureDataは自分にとってとても良い感じだと思う。あまりガツガツ触っていませんが。
- 色々思い出したり考えてみると、自分としてはOSXになる前のMetaSynthがとても好きで、あれに変わる環境を探しているような気がする。
- SirenやSqueakに今関心が向いているのはMetaSynthのインターフェースとかSoundHackとかが好きだったからで、ああいった感じがSirenにあるのではと予感している気がする。
- そんな訳でインストールディスクが送られてくるのを待っているわけですが、その間、もうちょっとSqueakの音環境について調べてみた。
- 色々見て回っているうちに、以前良く見に行っていた言語ゲームに貴重な情報があることが判明
- この直接いじれる感はQB64触っていた時のワクワク感に近いかも。
d.hatena.ne.jp
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- 触ってみたら4.4-jaの方が安定して動くみたいなので、しばらくは4.4-jaで色々やってみよう。
- Squeakは全画面表示に出来るから気が散らなくて良いかもですね。