音楽制作系メモ
- プログラムの勉強も宅録も全然できていませんが、ネットをぶらついててこんなのを見つけた。
- PureDataを動かせる単体シンセ。自分で作ったパッチも入れられる!
- おお!こりゃ面白そう!と思って久しぶりにPureDataのページとか見に行ったりした。
- ちょっと今の自分には高いけど手に入れて気合入れて曲作るか!とか一瞬盛り上がり。
- けど、待て待て、これならラズベリーパイとかで自作した方が安くないかと思いとどまった。
- 少し冷静になって音楽制作環境に安く手軽に新鮮さを導入したいなーと思って何がしたいか何ができるか考えてみた。
- Organelle見て盛り上がったようにハード触りたいな~とは思っているのだけれど、実際もうすでに曲を作るに十分なハードは手元にあるのだから、無いから作らないというのは言い訳だな、と思う。
- RenoiseでACID作るのはとても楽しいし実際ぼちぼちスケッチ作っているのだけど、何か作品としてまとめるベクトルは今自分の中に無いようだ。
- もう一つ、ハード指向で考えていたのはライブって考えていたのだが、バンドやってたころから人前で音楽やるのはすげー緊張してしまうので、本当にやりたいのか?って話もある。
- とは言いつつ、今の音楽環境(作ったり発表したり)を変えたいと思っているのは確かだったりする。
- 基本スタイルはRenoiseで曲作ってSoundCloudにアップだけれどこれに変化を出したい、ってことなのだろう、自分に必要なのは。
- ヨロズレーベルのnifty活動時に書かせて頂いていた実験日誌のように、やっぱり実験的なことはしたいのだった。
- Organelle見て盛り上がったようにハード触りたいな~とは思っているのだけれど、実際もうすでに曲を作るに十分なハードは手元にあるのだから、無いから作らないというのは言い訳だな、と思う。
- 取りあえずすぐライブやる何の当てもないので、動画作れる音楽制作過程があると楽しそうだとは思った。
- あと、プログラムもやんなくちゃならないので、それも加味できればなおいい。
- とりあえず思いついたのはProcessingを使う事。
- あとライブコーディングとかも調べてみた。
- 以前ライブコーディングってことだとChuckとか(fluxus)とかを触ってみたことがあった。
- ラズベリーパイで動かした実績のあるものを調べていたらSonic-Piというのを知った。
- 早速ダウンロードしてみたら、チュートリアルとカ日本語化されているし結構いい音がする。
- とても良いかも。
- 出音が良いというのは良いです。
- Renoiseでの音作りにちょっと壁を感じてきていたのは最終的なマスタリングが自分で納得いかなくて、かつ、そこに悩むのは本質的でないかとも思っていたから。
- あとUbuntuのリポジトリみたらSonic-PiはrubyでSuperCollider動かしてるっぽかった。音が良いわけだ。SuperColliderの音はMAX/MSPより好き。
The Beads Project - Realtime Audio for Java and Processing
Minim | Compartmental
chuck.cs.princeton.edu
(fluxus)
sonic-pi.net