メモ / ワナビーなりのやり方
- 仕事では、電源BOXいっぱい作って、主要な制御盤3種類を作って、大体回路図見て物は作れるようになり、次の段階という事で今は液晶タッチパネルを使った計測&表示板のプログラムを作ってます。
- 一応、プログラムを一から任せてもらっている段階。これをクリアしたら次は回路設計もやってみることになりそう。
- プログラムを作っていく上でのちょっと書いてみて、実行してみて、また書いて、というループはとても理解を深めるのに良いし気持ちいい。自分にあっているんだなあ、と思う。
- 今やっている農業用の制御っていう分野の複雑さレベルも良いのかもしれない。これが工業用の細かい制御だったらまた違うのかも。
- PID制御とかは農業用の制御ではほとんど要求されなくてON/OFF制御で十分なんだけど、ビニールハウスの開閉とかでもそれなりにノウハウはあったりする。
- 今年は結構プログラミングに取り組んだはずなのだけれど、いまいち達成感が無いのは「作りたいレベルまで届かなかった」と「言語習得のレベルが低かった」の二つのレベル不足があったような気がする。
- 一応マイコンで音を思ったように音を鳴らす、までは出来たけれど線形予測で音を作るまでは行かなかった。
- Forthをもっと習得したかったけれど情報集めて終わってしまった。(楽しかったので情報収集は続けるけど)
- PLCでラダープログラムを作ってると、とりあえず動く完成品ができていくのはモチベーションとしては大きいなあ、と思う。
- 学校の時期に比べて個人的なプログラミングに割ける精神的リソースが減っているので、なるべく楽に自分に鞭打ちたいのであった。
- 今、プログラム言語として触ってみたいと思っているのはfactor、pixilang、pythonだけど低いスキルレベルでもとりあえずガンガン動くものを作っていくということだと、なんか自分なんかはRenpyとかでミニゲーム作ってるのが良いような気もしてきた。
- そういう意味では農業というすぐに結果が出ないものにも興味が出てきたのは自分の変化かもしれない。
- ただ、発酵は農業より早く反応が見えたりするので、やっぱり気持ち良かったりはする。
- 自分の進んでいきたい道に低めのハードルを如何に連続して設定していけるかは、ワナビーとしては一番肝心なところかも
- とりあえず小さくてもいいから達成感、って大切ですよね。