I’m loser, baby.

So why don't you kill me?

メモメモ

  • SqueakまたはPharoで音ファイルを取り込んで鳴らす、という単純なことについてストレートにやり方を説明している文章が無い。
    • あれ?って声が出るほど意外だった。
    • 言語ゲームのサイトで読んでいたから予期はしていたけれど、音を鳴らすプラットフォームとしてはデフォルトの状態ではあまり考慮されてないんだなあ。
      • 言語としてはとても興味深いしやる気は満々ですが、音楽用に使うのはちょっと先の話になりそう。
  • PureDataは機能としては今やりたい事に十分に応えてくれていると思う。
    • PureDataチュートリアル&リファレンスが良い情報とインスピレーションを与えてくれた事も大きい
    • ただこれは本当に感性的な話でしかないんだけれどMAX/MSP系、PureData系の音ってどうもちょっと気に入らないらしいんですね、自分。
  • 音でいえばSoniPiのサウンドエンジンとしても使われているSuperColliderの音が好き。
  • そういえばSuperColliderの文法ってとっつきにくくて、前チャレンジして挫折したんですが、その後Smalltalkに影響受けている、って話をどこかで読んだ。
  • それで久々にSuperColliderWindowsとLinuxMintにインストールしてみて、サイン波だしてみたらウットリした。
    • サイン波だけでウットリするのもどうかと思うけど、明らかにPureDataSqueakとは違う音なんだよな。多分凄く安定しているんだと思う。
    • 色々なアイディアはPureDataチュートリアル&リファレンスから頂きつつ、SuperColliderに乗り換えようかな
  • LPCについてはCsoundの代用品としてのPython+Audiolazyの一択状態です。

Speak&Spell2000

  • 土日はLPCについて調べてました。
  • 出発点としてはSpeak&Spellとか初期Macの喋るアプリが好きで、それを使って曲のSEやらネタ音が作れないかというのが出発点だったのです。
  • 早い時期にCsoundでLPCが使えることが判ったんですが、当時は色々勉強不足で理解出来なかった。
    • Ceciliaがどうにも安定して動く環境を整備できなかったのも痛かった。
      • あれから大分経って色々高性能になっているみたい。なんか思っていたのと違う方向性だけど。

www.csounds.com

  • その後、ForthとPropellerとかのマイコンに出会って情熱が再燃したけれどまたちょっと放置気味でした。

senjiniban.hatenablog.com

  • そして最近また懲りずにチャレンジを始めています。
    • 自分の悪い癖でまず環境から整備しようとするのですが、これが難航しました。
    • Macで痛い目にあったんで、どのOSでも動くやつを探すんですがこれがなかなかハードルが高い。
  • 土日で調べた結果、候補が下の2つになりました。

AudioLazy 0.6 — AudioLazy 0.6 documentation
http://www.scilab.org/

  • どっちも安定して動くし資料も整っているぽいんだけれど、プレビューで音の出力がどうも安定しない
    • Linuxでaudilolazy動かすとなんとか音が出てくれる。
      • Win版のpythonをもう一度チャレンジしてみるか。
  • そうするとどのOSでも、ということではSqueakかPharo強いって事になるなあ。
    • まずaudiolazyで確かめたり実験したりしながら、Pharoで自分で作るってのが道筋になりそう。

Smalltalkメモ5

前回のSDLつながりで、久しぶりにIBNIZ触ったら楽しかったので。

testone#2

  • VisualWorksの日本語チュートリアルを読みながら触ってみたらとても丁寧で理解しやすかった。さすが商品。
    • DLLandCConnectGuide_ja.pdf読んでSDLも理解すればVisualWorksからサウンド扱えるはず。
    • Sirenを今の7.10日本語版に楽に対応できないものか。
  • 他にSmalltalkからSDLを扱う簡単な方法は無いのか調べてみたら、やっぱりありました。
    • Pharoは4くらいからSDLを取り込んでいてOSWindowクラスから直接SDLを扱えるようです。
      • サウンドはどうなんだ?
      • クラス見た限りでは音は対象外っぽいです。
    • GNUSmalltalkは公式ではSDLを使うライブラリとかクラスはない。自分の勘違いでした。
    • GNUSmalltalkもSDLを公式に扱える仕組みあり。
      • 公式HPに説明がありました。
    • DolphinSmalltalkにもその名もSDLSmalltalkというライブラリがあったようだけど今はページが404でした。
    • Squeakは公式には対応していないっぽいです。
      • VMMakerは4.4Jには対応していない?

メモ

  • PureDataチュートリアル&リファレンス読了
    • なんかやりたいことはほとんどPureDataでいけそうな気がしてきた。
      • しばらくは音はPureDataメインにいじります
  • あとは線形予測法をいじりやすい環境があれば良いです。
    • SqueakでサウンドバッファいじれるForth書ければ良いのだろうか
      • おお、ぐるっと戻ってきたのだろうか?
  • Squek(Smalltalk)はもちろんやるんですが、それとは別にSDL経由でサウンドドライバー直叩きしたくなってきたのです
    • QB64とかPropellerとかLPCいじってた時は音楽的には成果はあまりなかったけど楽しかったし学んでいる実感があった
      • かと言ってもう一回C言語再開したくは実はないのですが
      • でもpythonとかrubySDLやる気にはなんかならないのも不思議
  • なので実はSDL調べつつ、nimの開発環境整えてみていたり

Squeakメモ4

  • 本当にメモだけ

www.smalltalk-users.jp
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/smalltalkgoudoubenkyoukainagoya2/shiryou/STBN02_Melencolia.pdf

  • こっちも欲しくて買ってみたがそんなにチュートリアル&リファレンスと内容は大きく違ってなかった。

Pd Recipe Book -Pure Dataではじめるサウンドプログラミング(単行本)

Pd Recipe Book -Pure Dataではじめるサウンドプログラミング(単行本)

  • 時間が無くて自由自在Squeakプログラミングを手を動かしながら読めないので、ざっと流し読みしつつ、Pharoの資料も読んでみる。
    • Pd-extended使うならこっちの本のやり方の方が手っ取り早い?

http://www.smalltalk-users.jp/Home/docs/PBE1-ja.pdf

  • Pharoはスッキリしているなあ。
  • あとこんなんとか


Otomatic (Squeak/ Smalltalk): ensemble enabled version (2011)

Smalltalkメモ3

  • 今回はSqueakの話が無いため。
  • VisualWorks来ました。
  • Sirenのイメージは7.5用だけど7.10でも起動は成功しました。
    • ただ結構エラーが出まくる。
      • しょうがないですよねー。
      • まともに動くようにするには時間掛かりそう。
    • だったらSquekなりPharoなりで自分で使いたいツールを少しずつ作っていったほうが速いかも。

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  • 当然、普通にVisualWorks7.10としても軌道は出来ました。

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  • Pharo5.0にPharoSoundを追加して、言語ゲームのソース例を動かしてみたけれど、全部動きました。
  • Pharo5.0はLinuxMintでも問題なく動きます。
    • とするとどのOSでも動く音楽ツール(動画、画像も含む)として以下のものを選択する感じになりそう。
    • 付属、次点として以下ですかね。
      • Bidule
      • SonicPi

Squeakメモ2

  • 自由自在Squeakプログラミングは4章まで読みました
    • 鳥の例題は読むだけだけど、基本手を動かしながら
    • ノートPCのパッドでやってたけど面倒くさくなったので安物のマウス買って3ボタン環境にしました
    • だいぶSmalltalkらしくオブジェクト指向らしくなってくる
      • でもJavaなんかよりはスッキリして頭に入りやすい印象
  • VisualWorksはまだ来ない
    • のんびり待ちます
  • Pharoも触ってみてます
    • 触っているのは最新版の5.05.1
      • さっき間違えて5.1って書いてた。それはSqueakのほうだった
    • サウンドに関してはカテゴリブラウザからPharoSoundとOSCを入れればSqueak相当のライブラリは揃えられますね
      • OSCあるとPureDataやらRenoiseとかとも連動しやすい
    • しかも標準で入力時にオブジェクト名やメソッド名を保管してくれるので初心者に優しい
      • 一通り勉強して、触ってみて問題なければPharoメインで使うのが良いのかも。
      • jun4pharoとかもあるみたいだし


Jun4Pharo: the Earth and the Moon