制御盤作成とベランダ実験室
箇条書きで。
- 制御盤は1週間かけてここまで。奥の方は操作パネルの裏面なのでこれ全部で一つの制御盤。初めて触った道具もあったり、セオリー判ってなかったりで、結構やり直しが多かったので、慣れればもうちょっと早く作れると思う。
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- この本も楽しそう。
センサ活用141の実践ノウハウ―実物写真と動作回路で素子の使い方を理解する (新コアBooks)
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- 今の環境は朝は7時台から始まるけれど研修期間という事もあるかもしれないけれど6時には上がれる。だけれど制御盤製作は結構神経を使っているようで家帰ってからプログラム関連をするにはちょっと気力が足りない。
- 読んでいた制御の本のうち、ブルーバックスの方、悪い方のブルーバックス系でほとんどエッセイだった。kindleだとこういう時悲しい。図書館活用しよう。
- センサーと制御とマイコンとForthってなると、もしかするとpropellerでPropForth動かすのが一番やりたいことに近いんじゃないか。知りたい事エンジンでなくてやりたい事エンジンで動くとなるとそういう結論になる。
- あと、シーケンサーもメーカーと品ぞろえが色々あるので、会社でメモ取って家で調べてみることに。
- ちなみにまだ自分はデスク貰ってないんですが製作だけだったら製作スペースだけあればいいし、工具箱とノートPCだけあればそれでいいのではないかって気がしてきた。
- でもって農業の件。とりあえずはベランダ菜園から始めた訳だけれど、勉強というと何か違うし研究というにはおこがましいのでベランダ実験と呼ぶことにする。ちなみに下の本は植物に関しては接ぎ木と人工授粉しか書いてないのであまり参考にはならない。
Make: Technology on Your Time Volume 02
- 作者: オライリー・ジャパン
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- 順調に二十日大根と小松菜は発芽していて、二十日大根はその名の通り発育が速い。一回種を暗い所で水ひたひたにして発芽させた方が良いみたい。
- これらはハイポニカで育てつつ、有機水耕栽培のベランダ実験の準備も進めてます。
- 自分が実験しようとしているのはぼかし肥料という発酵させた肥料のものに当たるようだけれど、野菜茶業研究所の硝酸まで分解させているが、アミノ酸までの分解で肥料にしている人もいるらしい(水耕ではないようだけれど)
- とにかく発酵とか腐敗とかそういうことの実験なので、少ない量で色々と実験してみたいと思う。
- まずはオーソドックスな液肥のアレンジからやってみようと思って、油粕と米ぬかと最初は嫌気菌で実験してみるので乳酸菌かなと思いビオフェルミンSを買ってある。米ぬかは今は塩とか調味料とか配合されているのが多くて無添加のものは探してしまった。あと炭とかパーライトとかも混ぜて見る予定。
- 嫌気菌の次は好気菌、という訳で入手してある空気ポンプと枯草菌として納豆を使ってみようかと。
- あと、コンポストで出る液を使ったり、そこから更に加工して液肥にしたりしている例もあるのでペットボトルで簡易ミニコンポストを作ったり。
- 発酵させる酵素かつ酵母にヨモギやスギナの新芽を摘んで加工している例もあって、それも実験していたい。
- 案外、色々アイディアが湧くもんである。
- PCでプログラムするような試行錯誤の回数を重ねることはできないけれど、仕込んで放置しておいて1日1回記録とメンテナンスすれば良いから実験としては手軽で楽しいかも。
- ただ記録の際に色々データは取っておきたいので、安物だけど色々買っておく。
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