I’m loser, baby.

So why don't you kill me?

LÖVEのライブラリとデータフォーマット周り

  • LÖVEは標準でも色々なデータフォーマットに対応しているけれど、色々なデータを扱えるようになるライブラリを有志の方々が作ってます。
    • この人のつくるライブラリはツボに入った。

landonmanning.com

  • それで上のブログのLandon ManningさんのライブラリSTIとか他にもライブラリがあるんだけれど、Tiledというマップデータを扱うライブラリでTiled本体を知りました。

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  • Tiledはスクリーンショットの通り2Dゲームのマップを編集するソフト。マップ画像だけでなく、オブジェクトとかも配置できる。WindowsMacLinuxに対応。
  • 面白いのがデータのエクスポートで、CSVはもちろんなんですが、json形式、JavaScriptファイル、Luaファイルにエキスポート出来る。
  • あと、Landon Manningさんは前回紹介したlove3dも作っているんだけれど、これを作るために数学計算用ライブラリcpmlとか3Dモデル読み込みライブラリiqmとかも作ってる。
    • iqmはFPSQuake発祥のモデルを読み込める。
  • 最後にリンクまとめ張り

github.com
github.com
github.com
Tiled Map Editor
MakeHuman | Open source tool for making 3d characters
Inter-Quake Model (IQM) Format

  • The IQM development kitが正式に対応しているのはblenderの2.64まで

http://download.blender.org/release/