LÖVEメモ その3
- LÖVEを色々いじって遊んでいます。
- 公式サイトのチュートリアルに一通り作例があるのでそれ見ると大体どんな風に書けばいいのかが判ってきます。
- あと日本語の解説ページだとここが詳しかった。
- 英語の解説ページも結構ありますが、Luaはバージョン違うと結構動かないことが多いので、出来るだけ作例とバージョンは合わせた方がいいのだけれど、英語ページでバージョンまで言及してなくて、あれっ?て事になったりするので、今最新の0.10.1を使うなら上の二つのページを見た方が確実かも知れない。
- 文法というか書き方は、まんまLuaなのでLuaが判っている人なら戸惑うことなくどんどん書けそう。
Programming in Lua プログラミング言語Lua公式解説書
- 作者: Roberto Ierusalimschy,新丈径
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/08/28
- メディア: 大型本
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- 構造としてはj5.jsなんかと似ている。
- ゲームというのはある種のステートマシンなので大体似てしまうのかも。
- スケルトンとしてはこんな感じで3つのコールバックがメインになっている。
- updateとdrawはデルタタイム毎に呼び出されて更新されてて、その他、キーやジョイスティックの入力なんかも、この3つの関数に書いても、入力の都度などその都度処理が行われる。
function love.load() --ここでデータの読み込みやテーブルの定義などをする end function love.update() --ここでフレーム毎の処理を行う end function love.draw() --ここで画面描画を行う end