I’m loser, baby.

So why don't you kill me?

VerilogHDL楽しいです

学校の授業でVerilogHDLやってるんですが、楽しいですね、これ。

論理回路と順序回路だと、論理回路がなんか非常に関数言語っぽいなあとか。まだもちろんそんな複雑なことは出来ていないですが、このハード直叩きの感じはそそるものがあります。

ただ、使っている環境はXilinxのISE14.1なんですが、時々ソフト側のバグで定義していない出力に出力が出てしまって「ソフトのバグ」を感じてしまうと非常に萎えてしまうという。

C言語のテストも近いのでテキストが配られたりしていて、またFORTHの事も忘れている訳ではないのですが、どんどん興味がハード寄りになっている気がします。前回も書いたこの本を読んだのも大きいかも。

Handmade Electronic Music ―手作り電子回路から生まれる音と音楽 (Make: PROJECTS)

Handmade Electronic Music ―手作り電子回路から生まれる音と音楽 (Make: PROJECTS)

 

 最終的にはワンチップマイコンで音楽用FORTHを組み込んだハンドメイドシンセを作るのが目標ですが、この本にあるように取り敢えず鳴るものを作っていって、ボトムアップで目標に近づいて行きたいと今は思ってます。

 

あと細田守監督の作品を見たり、関連文章を読んだりも続いてます。論評ではこの2つが面白かった。

 

 

何でこんなに引っかかっているのだろうと思ってたんですが、細田守氏と自分は同い年ということを知って「あっ」と思ったですよ。

 

あと、まとめ役をやらせて頂いていたコンピが完成。とても素晴らしい楽曲ばかりなのでみんな聴くといいと思う。