I’m loser, baby.

So why don't you kill me?

ライブラリとかVMとか

昨日は失業手当給付手続きの説明会で説明会場に行った。結構人数がいたけれど、同じ会社(だった)人もちらほらいたようだった。自分が辞めた後辞めたのね。

説明会の帰りに、ネットで調べていたパーツ屋に寄ってみる。秋葉原チックというか昭和の薫りというか、良い感じのお店。抵抗、ダイオードトランジスタ、IC、位はここで揃いそうだ。始め、ビルの前を通りかかった時には小売してないと思っていたんだけれど、実際店に入ってみると近くの工業高校の生徒数名がメモ書き片手に買いに来たりしていて、地元では有名のよう。歩いて10分で中心地、歩いて5分でパーツ屋、歩いて15分で大きな公園、なんて熊本は良いところなんだ!(答え:街が小さい)

 

SDLを触ったあと、なんか簡単に音周りを触れるクロスプラットフォームのライブラリは無いかと思って、調べていてOpenALかな?とか考えていたのだけれど、大学の研究室で作られているspLibsというライブラリを見つけた。windowslinuxだけど、機能は凄く充実しているようでステキ。

 

あとはVMについて調べたり。考えなしにググるVMwareばっかり引っかかって困る。皆さんブックマークされているのだが、ここが凄く判りやすく参考になった。

前に紹介したibnizもコンパクトなスタックマシーンのVMだったけど、この例だと何せBrainf*ckなので小さいから自分でもすぐ読めて嬉しい。

というか、まだまだC言語に対して圧倒的に勉強不足。ネットのC言語入門だと他の言語でもあるような型、制御構造と、構造体、ポインタの説明までで、そこから先の話というのはあんまり無いような気がする。もうちょっとmallocとかマクロとかビット演算とか(これはC固有じゃないか)の実践的な話となると、やっぱり本を読んだほうが早いのかな。